園内案内

太陽光発電設備

太陽光発電設備

東園地の太陽光発電は、すきまを空けて発電パネルが並ぶちょっと変わった形をしています。太陽の光の約30%が発電パネルに、残りの約70%がパネルのすきまから地面を照らしています。

パネルの下ではブルーベリーを栽培しており、太陽の光を発電と農作物栽培にシェアしています。ブルーベリーは涼しい気候が好きなので、パネルが日陰を作ることで成長がよくなります。

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発電パネルは、ひまわりのように太陽の方向に向き、いつでも太陽の光をいっぱい受けることができるほか、地面から反射する光からも発電できるよう、裏面も発電できる両面発電パネルを使っています。

発電した電気は、となりの農業体験ハウスの照明や冷暖房の機械を動かします。機械を動かす電気があまったときは、その電気を蓄えて(蓄電)夜に利用します。

再生可能エネルギーを活用した12の設備や機器たち

05.太陽光発電設備

再エネの種類 太陽光
発電容量 48kW
蓄電容量 64kWh
一軸太陽追尾型架台
両面発電パネル

発電容量は、隣接する農業体験ハウスの年間使用量の約半分を供給することを前提に、小松市の日射量をシュミレートし決定しています。

東西軸の一軸太陽追尾型架台を採用しており、ひまわりのように太陽の方向に向き、光をいっぱい受けることができます。

太陽光発電設備

太陽光パネルを可動式にしたことで、台風などの強風時には、パネルを水平にすることで、強風の圧力を受け流すことができます。また大雪時には、パネルを垂直することで、パネルに雪が積もらないようにすることができ、災害に強い施設となっています。

また、地面から反射する光も利用できるよう両面発電パネルを導入しています。

これらにより、従来の発電パネルと比べ、約1.2~1.4倍と発電効率の高い設備となっています。

発電した電気は、となりの農業体験ハウスの照明や冷暖房の機械を動かします。機械を動かす電気があまったときは、その電気を蓄えて(蓄電)夜に利用します。

蓄電容量は、春から秋にかけて、農業体験ハウスで夜間に必要な電力量を供給することを前提に64kWhに決定しています。

06.発電パネル下の有効活用

東園地では、針葉樹を主体としたチップを約70cmの深さに敷き詰め、その上にブルーベリーを植える、「チップ栽培」をしています。チップ栽培は、石川県能登町が全国ではじめて栽培法を確立した技術です。

また植栽したブルーベリーの苗は、能登町から導入しています。

発電パネル下の有効活用

ブルーベリーは、北米原産で比較的冷涼な気候を好み、日本では、長野県、北関東、東北を地方中心に栽培されています。

ブルーベリー栽培の課題は、原産地である北米と比べて高温・高湿度の日本の夏越しであり、太陽光パネルでの下で栽培することで、強い日差しを避け、生長しやすい環境となることから、パネル下の栽培でも特に支障となることはありません。

発電パネル下の有効活用