エネルギーの歴史を紐解きながら、今なぜ再生可能エネルギーなのか?なぜSDGsなのか?について学びます。
普段あまり意識しない再生可能エネルギーの理解を深め、自分事として何ができるのか?今すぐに出来る行動はなにか?などについて、みんなで考えます。
推奨対象 | 小学1-6年生・中学生 |
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実施期間 | 5月~翌3月(通年) |
所要時間 | 30分~ |
体験料金 | 無料 |
単元 | 「総合学習」「探究学習」 小学6年理科 「ものが燃えるしくみ」「発電と電気の利用」 中学3年理科 「生物と環境」「エネルギー資源とその利用」 |
実施会場 | 里山交流ハウス |
講師の自己紹介、資料等の配布、グループ分け、簡単なアイスブレイクを行う。
東園地での再生可能エネルギーについて分かりやすく解説します。
① 太陽光発電と蓄電設備
② 地下水・温泉水(地熱)
③ 木質バイオマス
④ 新たな里山再生とCO₂吸収
SDGsについて解説し、東園地での取り組みを紹介する。
① SDGs(持続可能な開発目標)ってなに?
② SDGsと再生可能エネルギーの関係
③ 森が二酸化炭素を吸収
④ カーボンニュートラルとは
植物が生長に必要な、「光」、「水」、「栄養」、「空気」、「温度」を分かりやすく解説します。
また、農業体験ハウスは、再生可能エネルギーを活用して「温度」を調節し野菜を栽培していることを解説します。
プログラムを通して気づいたこと、感じたことを言葉にし、グループでふりかえる。
また、時間に余裕がある場合には代表者に発表をしてもらう。