セミナー・プログラム(学校・教育機関の方)

⑧ 雨の日代替プログラム

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現在このプログラムは募集中です。

雨や荒天などで屋外でのプログラムが実施できない場合に備え、代替プログラムを準備しています。
東園地には約150人が収容可能な多目的ルームがあり、屋内プログラムの実施が可能です。
先生と相談しながら雨天時のプログラムを個別に調整させていただきます。

※また、「雨天対応」の他のプログラムに代替することが可能です。

SDGs
推奨対象 小学1-6年生・中学生
実施期間 5月~翌3月(通年)
所要時間 60分~
体験料金 無料
単元 「総合学習」「探究学習」
小学3年理科 「生き物をさがそう」、「植物を調べよう」、「昆虫のかんさつ」
小学4年理科 「季節と生き物」
小学5年理科 「受けつがれる生命」
小学6年理科 「生き物のくらしと環境」
実施会場 里山交流ハウス

プログラムの基本的な流れ

オリエンテーション

・あいさつ、スタッフ自己紹介
・これからの活動の概要紹介

アイスブレイク

(例)
・後だしジャンケン:体を動かすことで、心を動かす
・集合ゲーム:お題に対して答えが同じ人とグループをつくる
(血液型、好きな食べもの、好きな生き物、嫌いな生き物など)

活動① クイズやネイチャーゲームなど

【ノーズ:ネイチャーゲームのひとつ】
対象となる生物の特徴について徐々にヒントを出しながら、対象生物がわかったらサインとして自分の鼻に手をあてる
(例)トウホクノウサギの場合
4本足→草を食べる→足が速し→耳が大きいなど

【剥製や実物大のぬいぐるみの観察:白いウサギと茶色いウサギ】
日本海側のトウホクノウサギは、冬は毛の色が白くなる。
「生き物にはすんでいる環境に合わせて進化した特徴や生き残るための戦略がある
よ」

【スライド:里山の生き物クイズ】
東園地でみられる生物について、足跡やシルエット、食痕などをヒントとして答えていく

活動② 生き物観察クイズ:コオロギ

(例)
・事前に捕獲したコオロギを使い、まずはさわってみる
・回答が実物を観察することで確認できるようなクイズを実施
(コオロギの耳は足についている、オスとメスの見分けなど)

まとめ

「森や草原、田んぼなど、里山には様々な環境があり、それぞれの場所に適した生き物がすんでいる。興味を持って調べてみよう。」

関連するSDGs
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4.1
質の高い初等・中等教育に対応します
4.7
持続可能な開発を促進するために知識及び技能の習得
4.a
子どもに配慮した教育施設を構築し効果的な学習環境を提供
15.2
2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる
17.17
さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する

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